食用油のリユースシステム

飲食ビジネスのコスト削減を実現

 

 食用油の年間廃棄量は40万トンと言われています。食用油は使い続けることで

劣化しますが、同システムによりリユースできるため廃油が激減するという。

 

 使用済みの食用油をろ過するシステム 

食品添加物を原料とする吸着剤とフィルターを使ってろ過することで、使用済み油の色や臭い、酸価値などの変質を大幅に回復させることができる。同システムを使ってろ過した油は、厚生労働省が設けている廃棄基準を大きく下回っており、日本食品分析センターの調べで検証済みだ。

エコレ食用油を常に高品質に保ち廃油量を激減させる画期的なシステムです。

 

食用油の購入費用が大幅に減り、経費削減となります。

 

※左の写真は、エコレ処理を継続された場合の油の状態をイメージしています。
※エコレは、廃油を新油に回復させるものではなく、油の使用により発生する劣化物を初期の段階から定期的に吸着除去することにより、油が常に高品質を保ち再使用を持続させます。


 

 

「エコレ」は上記のような食用油の製造と同じ処理(脱酸、脱色、脱臭)を行います。

最も効果的に劣化物を吸収・除去し、油の品質を保持します。