食のアップサイクル

 いままで捨てていた資源を見直してみませんか?

未利用資源
 近畿経済産業局は女性の起業を応援しています。
竹粉食品
竹粉はレタスの80倍の穀物繊維
乳酸菌などがあり 健康食品として開発できます。
 バンブービジネス
荒廃竹林でアグリビジネス
農商工連携事業と教育現場の協働学習として
 京都府須知高校の  石田さん 一谷さん  女子生徒が
地域の荒廃竹林を資源化することで里山を取り戻そう!を目標に提案しました。
  南丹地域ビジネスサポートセンターの支援を受け
道の駅 京丹波味夢の里 美山名水株式会社の協力で本提案を引き継いだ生徒たちは
  名水京竹茶として平成28年3月に製造 4月に京都府内で販売
を目指し取り組みをすすめています。
  地域企業とのコラボレーションすることで
今後の地元経済をささえる人材を育成することを
目指した取り組みです。
 い草といえば 熊本県が有名ですが
桂高校 園芸ビジネス科
TATAMIを世界の共通語に!日本政策公庫の高校生コンテストで
女子高生3人がプレゼン。イグサを食にする。カンボジアでイグサ
 ビジネスをやるというスプランで優秀賞に選ばれました。
 
イグサはレタスの40倍の食物繊維があります。
 一部い草エキスのお茶など商品化されていますが、まだまだ少ないのが現状です。